David Song
- 最新
- ポピュラー
英ポンド/米ドル予想:RSIは売られすぎの領域から抜け出そうとする動き
ポンド/米ドルは昨年の値動きのように、短期的な為替レートの反発に伴って相対力指数(RSI)が30を超える可能性がある
ユーロ/米ドル見通し:ユーロ圏からのCPI発表を前に、RSIは売られすぎの領域へ
ユーロ/米ドルは高値、安値共に下落が続く中、3月の安値(1.0516ドル)を試す可能性がある。
ポンド/ドルはBoE金利決定後下落、RSIは売られすぎの領域に
ポンド/米ドルは、米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ決定後、イングランド銀行(BOE)が予想に反して9月の銀行金利を5.25%に据え置いたため、下落幅を拡大している。
米ドル予想:FRBと日銀の政策決定会合を前に米ドル/円はプルバック
金融政策の乖離が続けば、為替レートの強気トレンドは続くだろう。
ユーロ見通し:ECB会合後の売り展開で、ユーロ/米ドルでは5月の安値が焦点に
最近の値動きは為替レートがさらに下落する可能性を示している。
米ドル予想:米国CPI発表を目前に控え、米ドル/円は反発
米ドル/円は今月の安値(144.45円)を前に反発し、今週初めからの下落を戻しつつあるようだ。
英ポンド見通し 英ポンド/米ドルでは三尊パターンの形成が進む
ポンド/米ドルは、今月初めからの下落幅を拡大し、8月の安値(1.2548ドル)を下抜けした。徐々に三尊パターンを形成しつつ、6の月安値(1.2369ドル)を試す可能性がある。
EUR/USD、非農業部門雇用者数(NFP)発表を受けて8月安値試しに
EUR/USDは、米非農業部門雇用者数(NFP)報告の反応が限定的であったことから、高値・安値を切り下げる展開となり、50日移動平均線(1.0967)の上抜けトライに失敗した後、8月安値(1.0766)を試す展開となっている。
米ドル/円のプルバックで、RSIは買われすぎの領域に入らず
米ドル/円では、先週から続いていた一連の高値と安値の上昇が途切れ、2日連続で値下がりしている。相対力指数(RSI)が買われすぎの領域を前に反転したことから、今後より大きなプルバックに見舞われる可能性がある。
英ポンド/米ドル見通しは月初レンジの防衛失敗で窮地に
ポンド/米ドルは、50日間移動平均(1.2775ドル)の上まで値を戻すことができず、8月初頭のレンジを割り込んだ。特に英国の消費者物価指数(CPI)がインフレの鈍化を示すと予想されていることから、今後発表される英国の経済データは英ポンドの足を引っ張る可能性がある。
米ドル/円は月初レンジを上抜け、今年の最高値の視野に
米ドル/円は高値・安値ともに4日連続で値上がりを続けており、8月初めのレンジを突破して今年の高値(145.07円)を試す勢いとなっている。