証拠金pip計算ツール
1pip(ポイント)の価値は?
このツールを使って、選択した銘柄で1pip(ポイント)当たりの損益がいくらになるか、さらに、いくら証拠金が必要かを計算します。基準通貨と取引数量を入力し、一覧から銘柄を探します。
個人口座ではレバレッジ最大25倍までとなっています。通貨ペアごとの個人口座・法人口座レバレッジ率について、詳しくはFX銘柄詳細情報をご覧ください。
このツールで示される数値は参考値であり、その内容の正確性を保証するものではありません。当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当社、またその関連企業・法人は一切の責任を負いかねます。このツールの提供や数値の表示をもって取引の勧誘や取引に関する見解を何ら示すものではありません。取引の際は、お客様ご自身で取引ツール等に表示されるレート等をご確認いただき、ご自身の判断とリスク管理の上でお取引ください。 なお、証拠金率や取引数量等は銘柄により異なります。詳細は本ウェブサイト内の銘柄詳細情報、または各種規約等をご覧いただくか、クライアントサービスまでお問い合わせください。
Pipとは何ですか?
pipsとは、通貨ペアの動きを測定する方法で、「ポイント・イン・パーセント」の略称です。pipsが「pts(ポイント)」と呼ばれることもあります。1pipの値は、取引している銘柄によって異なります。
対円銘柄では、1pipはレートの小数点第2位(0.01)の動きと同じです。ここでは、1pipは1%の10分の1に相当します。例えばUSD/JPYが135.00から135.05に動いたら、5pip上がったことになります。
このように小さな単位で値動きを測ることで、比較的小さな値動きでも利益を得ることが可能となります。
pip計算ツールはどのように機能するのですか?
ポジションの数量に1pipの値を乗じ、その数値を選択した基本通貨に変換することで機能します。また、ポジションの合計数量を選択した銘柄の証拠金率を乗じることにより、必要な証拠金の合計を計算します。
pip計算ツールを使用すると、原市場の各ポイントの動きに対してどれだけの利益または損失が発生するか、またポジションを保有するためにどれだけの資金が必要かを確認することができます。
pipの桁数について
標準のpipに加えて、小数点以下5桁を追加することで、より狭いスプレッドが可能になるだけでなく、レートの動きをより理解することができます。
よくあるご質問 – 証拠金pip計算ツール
大口取引のステップ証拠金制度について
口座の証拠金率は、取引数量に応じて必要証拠金率が増加する「ステップ証拠金」制度となっております。銘柄一覧表では、ステップ1の最低証拠金率を表示しています。ステップ2以降の証拠金の詳細については、取引プラットフォーム内のマーケット 360をご参照ください。
当社システムは、お客様の取引数量に応じて自動的に必要証拠金を算出しております。
例えば、法人のお客様がJapan 225を20,000取引する場合、最初の15,000の証拠金率は0.5%、残り5,000(20,000 – 15,000)の証拠金率は1.0%となります。
Japan 225 「ステップ証拠金」
ステップ1 | 0.5% | ~15,000 |
ステップ2 | 1.0% | ~30,000 |
ステップ3 | 2.0% | ~90,000 |
ステップ4 | 6.0% | ~180,000 |
180,001以降は15.0% |
必要な証拠金について教えてください。
必要証拠金は銘柄によって異なりますが、FXの個人口座のレバレッジは最大で25倍(証拠金率4%)となります。各銘柄の証拠金率は、ウェブ版とスマホ版の銘柄詳細(マーケット360)でご確認いただくか、当社ウェブサイトをご覧ください。
必要証拠金はどのように計算されますか?
必要証拠金は、お客様の総取引額を証拠金率で乗じることによって算出されます。取引ツールでは、自動的に日本円に変換します。